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17番  吟遊詩人Ⅰ  希望のボトル

グリーン・ヴァイオレット=ダークグリーン

スピリチャリティーへの新しい始まり。スターに繋がる。
ハートのヒーリング、内なるスピリチャリティーを見つけるためのスペース。過去の迫害から解き放たれることで、存在の中で変容に導かれる。

名前から・・・
 吟遊詩人は12世紀から14世紀にヨーロッパ各地を旅した集団。彼らは教会の教義に度々対立したキリスト教神秘主義を信仰していた。これが迫害や異端審問の原因になった。教会の迫害ということを別にすると、吟遊詩人は歌や踊りや芝居のようなクリエイティブな方法を通してメッセージを広めようとした人たち。彼らは人への奉仕(ヴァイオレット)の為に、彼らの真実(グリーン)を表現した。正規の教会の手によって彼らが経験した迫害はボトルの一部に内在している。それは、逆さまになった色。なぜなら、グリーンのハートがヴァイオレットの頭の上にあるから。人間の身体では不可能な配置。

 もう一つのタイトル「希望」。これはハートの変容、あるいはハートがスピリチャルになるという希望。またこのタイトルに含まれている意味は、水瓶座(アクエリアス)の時代が夜明けを迎える希望。過去2000年間、私たちは魚座の時代を経てきました。そして今私たちは水瓶座の時代の始まりに向かいながら変化のプロセスにいるのです。

 星のタロットカードのイメージが象徴するものは、希望を理解するうえで重要です。スターの概念はオーラソーマの理解においてとても重要。このイメージが私たちに与えているものは未来への希望です。ハートの変容とスターの理解とメッセージ、それがこの色の組み合わせなのです。

アファメーション:私は真理を見つけることを知って、探し変容します。

タロット:スターのアウトワードジャーニー(水瓶座)

生命の樹:コクマーとティファレトを結ぶパス

星は明るい希望とインスピレーションの象徴。インスピレーションは天からもたらされ、夜空に輝く星も天から私たちに贈られるエネルギー。夜の闇で輝く星は、暗闇に取り囲まれ一人ぼっちだと感じたときにやってくるインスピレーション、そして希望のシンボル。私たちは星の存在。アーススター、インカネーショナルスター、ソウルスターの3つの星が存在している。

特質:このボトルの中には、他の多くのボトルが秘められています。例えば20番ブルー・ピンクのボトルと8番イエロー・ブル。このボトルは、西暦12世紀から16世紀までの間に繋がることを助けます。この時代は多くの秘儀的な神秘主義が存在した時。キリスト教カタリ派、聖堂騎士団など。吟遊詩人はこれらの教えを、演劇やダンス、歌を通して広めました。そのため吟遊詩人は弾圧されたのです。このボトルはスピリチャルな体験について語る力をもたらします。それは、公衆の面前やグループで、講演をしなければならないということではありません。霊的なことを理解ある友人やパートナーに話せるようになることで、自信や統合する力を得るのです。すると、明晰性が得られ、癒しが起こるのです。

水神さま
 先月の空模様でもお伝えしたのですが、天空では蟹座に移動した「木星」と、魚座「海王星」、蠍座「土星」の間で、「水のグランドトライン」ができています。その影響で6月から8月にかけて「水」が活性化されています♪水は情緒、心による人の結びつき、無意識や癒しなど目に見えないものを扱っています。
5月・6月・7月の3回にわたって、東京のハッピーハッピークリスタルスクールで開催された「ドラゴンスクール」に参加してきました。ドラゴン=龍は水の神。この3か月にわたって「水神さま」に導かれるように「水」や「龍」と関係が深いところを訪れることになりました。その不思議な体験をシェアしたいと思います。
一連の不思議な流れの始まりはこの出来事から始まりました・・・(笑)
ドラゴンスクール1回目の5月9日の晩、ドラゴンボールと言われる「イエミンジュ(中国で採れるクリスタル)」をお腹の上に載せて寝ました。次の日、新月の朝、イエミンジュが消えてしまいました><どこを探しても見つからなかったのです!? 未だ、見つかっておらず異次元へとワープしてしまったのでしょうか・・・笑
 2回目6月6日のドラゴンスクールに参加した時、2個目のイエミンジュをGET!すると、13日に今度は外で落としてしまいました><。この時は本当に落ち込みました・・・次の日14日に竹生島神社の龍神祭に行ったのですが、その晩、ひらめきとともに落とした場所がわかり、電話すると見つかりました(笑)。この龍神祭は5月に星タネのChinamiちゃんが誘ってくれたのがきっかけです。
竹生島神社のHPによると、龍神は水、天候を司る神様です。古代中国では 四端の一で鳳凰・麒麟・霊亀と共に統べて災厄 の守り神として、またインドでは蛇の神格化した自然神として崇拝されてきました。わが国では雨乞いに象徴される五穀豊穣の神様です。龍神祭は、かけがえのないびわ湖の水に感謝と恩恵をありがたく感じ、生あるものを慈しむその思いを斎庭(ゆにわ)から生命の源である びわ湖に稚魚を戻す御神事です。
空に龍の鱗のような雲が出ていたのが印象的でした。そして、水神さまのお使いである河童もおりましたよ~♪神事が終わった後、琵琶湖に面している斎庭(ゆにわ)でChinamiちゃんが龍神の詔を唱え始めた途端、琵琶湖の水が激しく動き始めたのも不思議でした(笑)足をつけさせてもらって、清めることもできました。

6月22日、竹生島の龍神祭に続き、龍神と関係が深い、天橋立にある眞名井神社に夫婦で行って来ました♪元伊勢の籠[この]神社の奥宮です!以前から気になっていたのですが、6月6日のドラゴンスクールに参加した時に、6月中に行くと龍神さんがおられるよ!と聞き、6月中に行くことを決定。ここは狛犬ではなく、狛龍があうんの口をしてゲートを守っていました(*^。^*)龍は普通、珠を一つしか持っていませんが、この狛龍は色なしと赤の珠を持っていて不思議♪天橋立は竜宮伝説や天女伝説もある面白いところです♪この眞名井神社のお水は有名で遠くから車に乗って汲みに来られる方も多いようです。とってもおいしい水でした♪そして、いくつもの盤座(いわくら)が祭られていました。盤座は古神道における、岩に対する信仰のこと。あるいは、信仰の対象となる岩そのもののことを言います。
籠神社のHPによると、籠神社は彦火明命が丹後の地に降臨され、原初の神「豊受大神」をお祭りされたのがはじまりです。盤座主座に祭られている豊受大神(とようけのおおかみ)は亦名、天御中主神・国常立尊、その御顕現の神を倉稲魂命(稲荷大神)と申されます。天御中主神は宇宙根源の大元霊神であり、五穀農耕の祖神であり、開運厄除、衣食住守護、諸業繁栄を司どられ、水の徳顕著で生命を守られる。相殿に、罔象女命、彦火火出見尊、神代五代神を祭っています。罔象女命、彦火火出見尊は後でも登場します(笑)
盤座西座には天照大御神、伊弉諾大神、伊邪那美大神が祭られています。この磐座は日之小宮と申され、主神は天照大神。奈岐・奈美二神は大八州(日本)の国生みの伝で有名です。二神は奥宮境内真名井原に降臨され、天橋立(天地通行の梯)をお造りになられた大神。
豊受大神をお祭りするのにこの地が選ばれた理由の一つは、真名井の水という御神水が湧き出ていたからだそう。その霊験を今に伝えているのが、この天の真名井の水。豊受大神のお顔は藤の花で、その「みたま」は天の真名井の水との秘伝があるそうです。
豊受大神の亦名、「国常立尊」も我が家ではよく耳にする神様です。気になってWikipediaで調べてみました。
『古事記』では国之常立神、『日本書紀』では国常立尊と表記されている。別名、国底立尊(くにのそこたちのみこと)。神名の「クニノトコタチ」は、日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説や、日本国が永久に立ち続けるとの意とする説など、諸説ある。天地開闢の際に出現した神である。『日本書紀』本文では、国常立尊が最初に現れた神としており、「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を受けない純粋な男性)」の神であると記している。
他の一書においても、最初か2番目に現れた神となっている。『古事記』においては神世七代の最初に現れた神で、別天津神の最後の天之常立神(あめのとこたちのかみ)と対を為し、独神(性別のない神)であり、姿を現さなかったと記される。『記紀』ともに、それ以降の具体的な説話はない。
『日本書紀』では最初、『古事記』でも神代七代の最初に現れた神とされることから、始源神、根源神として神道理論家の間で重視されてきた。伊勢神道では天之御中主神、豊受大神とともに根源神とし、その影響を受けている吉田神道では、国之常立神を天之御中主神と同一神とし、大元尊神(宇宙の根源の神)に位置附けた。その流れを汲む教派神道諸派でも国之常立神を重要な神としている。日本の歴史に大きな影響を与えた、新宗教「大本教」も国之常立神を重要視している。
  
そして7月1日には、京都市の圓徳院の白龍の襖絵を見た後、偶然にも京都在住のお友達から京都市内の「水」がおいしく飲める神社を三ケ所教えていただき、巡らせていただくことになりました。市比賣神社の天之真名井、御所の近くの下御霊神社と梨木神社。どの水もとても美味しく、飲めば飲むほどに清められ元気になりました。そして、7月1日は2013年の後半がスタートする日。ここで一度リセットされたから、後半の予定を見直したほうがいいな~と思ったのです。
その途中、御所の中にある、白雲神社にも偶然呼ばれました。白雲神社は御所の弁天さんと親しまれ、祭神は市杵島姫命と妙音弁財天です。どちらも水の女神で、どちらも以前からご縁を強く感じています。そして、「弁天様のお使いは白蛇です」と書かれた紙が貼られていました。白龍から白蛇へのつながりが意味深ですよね~(笑)
今、気づいたことがあります(笑)白雲神社の白雲もシンクロしていました。今年2月にステンドグラスの先生から蜘蛛の巣のオブジェを購入したのがはじまりです。子供のころから蜘蛛が大好きだった私。蜘蛛は神様のお使いともいわれますね。2月25日に京都御所の近くのフレンチレストランでお誕生日のお祝いをしてもらったのですが、その時にナプキンを広げたら、白い小さな蜘蛛が出てきたのです!?そして、6月11日に開催した数秘術のクラスでも、数字の11の周りを白い蜘蛛が何度も弧を描いて動きました。そして7月1日、最後に御所の近くで晩御飯を食べていた時も白い蜘蛛が現れたのです!?「11」という数字のシンクロもこの時からずっと続いています(笑)11は新たなゲートが開くことを意味します。それを白い蜘蛛さんは教えに来てくれたのでしょうか?(笑)また去年、出雲の熊野大社に行ったときに、くも=雲=くま=熊はともに神様を表すと知りました。どこまでも広がっていきそうなので、ここでやめておきますね(笑)
そして、白龍で思い出すのは、映画「千と千尋の神隠し」に登場する「ハク」。ハクは主人公の千を助ける存在であり、白龍に姿を変えます。そして、今はコンクリートで埋められてしまったコハク川の神「ニギハヤミコハクヌシ」だったことを思い出すのです。
私が初めて龍神さまとのご縁を強く感じたのは箱根の九頭龍神社の中にある白龍神社でした。それ以来、龍神さまとのご縁は深まるばかりです。
「ニギハヤヒ」についてもWikipediaで調べてみました。
ニギハヤヒノミコトは、日本神話に登場する神。『日本書紀』では饒速日命、『古事記』では邇藝速日命と表記する。『古事記』では、神武天皇の神武東征において大和地方の豪族であるナガスネヒコが奉じる神として登場する。ナガスネヒコの妹のトミヤスビメを妻とし、トミヤスビメとの間にウマシマジノミコトをもうけた。ウマシマジノミコトは、物部連、穂積臣、采女臣の祖としている。イワレビコ(後の神武天皇)が東征し、それに抵抗したナガスネヒコが敗れた後、イワレビコがアマテラスの子孫であることを知り、イワレビコのもとに下った。
『日本書紀』などの記述によれば、神武東征に先立ち、アマテラスから十種の神宝を授かり天磐船に乗って河内国(大阪府交野市)の河上の地に天降り、その後大和国(奈良県)に移ったとされている。これらは、ニニギの天孫降臨説話とは別系統の説話と考えられる。また、有力な氏族、特に祭祀を司どる物部氏の祖神とされていること、神武天皇より先に大和に鎮座していることが神話に明記されていることなど、ニギハヤヒの存在には多くの重要な問題が含まれている。大和地方に神武天皇の前に出雲系の王権が存在したことを示すとする説や、大和地方に存在した何らかの勢力と物部氏に結びつきがあったとする説などもある。
『先代旧事本紀』では、「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊」といいアメノオシホミミの子でニニギの兄である天火明命(アメノホアカリ)と同一の神であるとしている。
天火明命は一般的には「火明命」と呼ばれることが多い。火明命は籠神社の宮司である海部氏の始祖とされている。ここで、「ニギハヤヒ」と籠神社の「彦火明命」がつながりました。
天火明命は名前の「天照国照」「火明」からわかるように太陽の光や熱を神格化した神である。また、『古事記伝』では「ホアカリ」は「穂赤熟」で、稲穂が熟して赤らむ意味としており、天皇に繋る他の神と同様、稲に関係のある名前でもあり、太陽神、農業神として信仰されている。このようなことから天穂日命の系譜、つまり天津神系の出雲神を源流としていることが伺える。
出雲つながりも見えてきますね~!古神道では、火(か)と水(み)で神とされています。この地球で生物が存在するのは水と太陽の光があるからこそ。水の神様と太陽、火の神様はセットなんでしょうね・・・
 7月6日にグラストンベリーの女神学校に通う、星タネのChinamiちゃんに、水の女神の儀式をやってもらいました♪女神とつながった空間はいつもとは違う異次元に!とっても神聖な時間を過ごすことができました。みんなの思いを水のなかに写し、それをもって7月7日の七夕の日に、Chinamiちゃんは、六甲の瀬尾律姫(セオリツヒメ)が祭られている六甲姫神社へと奉納されました。
「セオリツヒメ」についてもWikipediaで調べてみました。セオリツヒメは祓戸四神の一柱で災厄抜除の女神。神名の名義は川の早瀬の穢れを清めるとある。 祓神や水神として知られるが、瀧の神・河の神でもある。その証拠に瀬織津姫を祭る神社は川や滝の近くにあることが多い。これは、治水神としての特性で、日本神話や外来神に登場する多くの水神の特徴にも一致する。日本神話では龗神や闇罔象神等が、外来神では弁財天がこの特徴を持ち合わせている。
瀬織津姫は天照大神と浅からぬ関係がある。天照大神の荒御魂とされることもある。兵庫県西宮市、西宮の地名由来の大社である廣田神社は天照大神荒御魂を主祭神としているが、戦前の由緒書きには、瀬織津姫を主祭神とすることが明確に記されていた。また、伊勢神宮内宮の別宮の荒祭宮祭神は、瀬織津姫であることが記されている。天照大神の荒魂としての瀬織津姫を祭神とする神社が大阪市中央区淡路町にある「御霊神社」。
この淡路町にある御霊神社の旧跡はなんと!!靭公園の中にある「楠神神社」なんです。この楠神神社は、「かのん」が在るマンションからすぐ近く!!セオリツヒメを祭る旧跡のすぐ近くで、水の儀式を行い、その水が六甲のセオリツヒメの神社に収められたのも偶然ではなかったのですね・・・!!
6月9日の新月の日に蜘蛛の巣と関係する、ラビリンスの儀式をやってもらったことがきっかけで、水の女神の儀式をやることになったので、蜘蛛と水のつながりもシンクロしていますね(笑)
そして、この日に不思議なことが起きました!!始まる前に参加者を確認したくて手帳を取り出し、妖精グッズをたくさん置いてある棚の下に置いておいたのですが、終了して次のAirの女神の儀式の日程を決めようとしたら、手帳が消えていたのです><  もちろん、サロン中ゴミ箱まで全部探しましたし、参加者のカバンに紛れ込んでいないかも確認しましたが、どこにも見当たりませんでした!?7月1日に今年後半の予定を見直そうと思っていたけれど、まさか手帳がなくなるとは・・・><妖精のいたずらでしょうか?(笑)
そして、不思議なことはそれでは終わりませんでした(笑)。夕食を食べに出かけた帰り、タクシーの中で急に気になって淡路島の岩上神社の中にある「水神社」のことをスマホで調べていました。なんだか座席が生暖かいな?と思ってはいたのですが、降りるときに気づいたらズボンが濡れていました。その前に夕立が降っていたので、ずぶ濡れの人が乗った後に私が乗ったのでしょう。それにしても、水の儀式の後に、水神社について調べていたら、濡れるなんて出来過ぎですよね・・・(苦笑)そして、今気づいたのですが、セオリツヒメを祀る御霊神社は淡路町にあり、淡路島とも繋がりますね・・・
  もうこれは淡路島の岩戸神社の水神社に行くしかない!!ということで、次の日7月7日に主人を誘っていざ!淡路島へ♪岩戸神社は山の中の怪しげなところにありました(笑)細い道を上がっていくと、やせ細った犬が道をふさいでいました。首輪をつけているので飼犬のようです。クラクションをならしてもなかなか動いてくれません。まさに生きた狛犬!(笑)ようやく動いてくれましたが、私たちが帰るまでずっと神社の中をついてきて見張っていたのです。本当に不思議でした。大きな神籬(ひもろぎ)岩があり、御神体とされていました。古代の巨石信仰の舞台とされ、不思議な雰囲気が漂います。奈良の龍田神社の旧社殿移築した本殿も珍しい様式でした。その中にある水神社は小さなお社でしたが、近寄りがたく、ちょっと怖い感じすらしました。そのあと、岩屋神社にも行ったのですが、こちらは海に面して明るい神社、同じく岩がつく神社ですが、陰と陽という感じがします。
 そして、7月18日にドラゴンスクール最終回に参加した次の日から、一緒に参加していたメンバーとともに、日光ドラゴンツアーへと続きます。これは1回目の5月9日に決まっていたのでした!!
最初に青龍神社にお参りしてから、日光東照宮でもたくさんの龍と出会いました。それも素晴らしかったのですが、奥日光がある中禅寺湖の美しさに魅了されました。とても美しい湖なのです。そして、龍頭の滝では竜頭観音に出会い、中禅寺では千手観音と出会いました。観音様もまた水と深いかかわりがあります。かのんの名前は観音からいただきました。そして、二荒山(ふたらさん)神社の中に「水神」を発見。
二荒山神社のHPによると、二荒山神社は栃木県北西に立つ日光連山の主峰・日光三山を神体山として祀る神社である。日光三山は男体山(なんたいさん)(古名を二荒山(ふたらさん))・女峯山(にょほうさん)・太郎山からなり、当社はそれぞれに神をあてて祀っている。古来より修験道の霊場として崇敬され、江戸時代になり日光東照宮等が造営されると、当社も江戸幕府に重視され、現在の、世界遺産・重要文化財に指定される主な社殿が造営された。
男体山の祭神は大己貴(おおなむち)命(大国主命)、本地仏は千手観音。私の心のふるさとである出雲と千手観音がつながったこの場所はとても気持ちの良い場所でした。中禅寺湖の周り一帯にいるだけで細胞レベルから喜びがやってきます。本当に不思議な体験でした。
水神社は滝尾高徳水神社と言われ祭神は罔象女大神。1979年に丹生川上神社より勧請、1998年、現在地に遷座している。
ここで、いよいよ「水神」についてもWikipediaで調べてみました。
水神(すいじん、みずがみ)は、水(主に淡水)に関する神の総称。農耕民族にとって水は最も重要なものの一つであり、水の状況によって収獲が左右されることから、日本において水神は田の神と結びついた。田の神と結びついた水神は、田のそばや用水路沿いに祀られていることが多い。また、水源地に祀られる水神(水分神(みくまりのかみ))は山の神とも結びついている。農耕以外の日常生活で使用する水については、井戸・水汲み場に水神が祀られる。水神の象徴として河童、蛇、龍などがあり、これらは水神の神使とされたり、神そのものとされたりする。
巳年に開催されたドラゴンスクールでは、河童もすごくアピールしてきていたので、蛇、河童、龍が全部そろって水神のお使いとは、ばっちり♪つながっていました^-^
日本神話には、水に関する神として以下のような神が登場する。
*「罔象女神(ミヅハノメ)」   *「闇龗神(クラオカミ)」
*「闇罔象神」は闇罔象神と闇龗神いずれも祈雨(きう)、止雨(しう)、灌漑の神として信仰されている。
*「天之水分神(あめのみくまり)・国之水分神(くにのみくまり)」は分水・分水嶺の 神
*「瀬織津姫神」   *「若宇加能売命」
*「天之久比奢母智神(あめのくひざもち)・国之久比奢母智神(くにのくひざもち)」は瓢(ひさご)、灌漑の神
岩戸神社、二荒山神社あった水神社には、「罔象女神(ミヅハノメ)」が祭られていました。そこでミヅハノメについてもWikipediaで調べてみました。
ミヅハノメは、日本神話に登場する神である。『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記する。淤加美神とともに、日本における代表的な水の神(水神)である。
『古事記』の神産みの段において、カグツチを生んで陰部を火傷し苦しんでいたイザナミがした尿から、和久産巣日神(ワクムスビ)とともに生まれたとしている。『日本書紀』の第二の一書では、イザナミが死ぬ間際に埴山媛神(ハニヤマヒメ)と罔象女神を生んだとし、埴山媛神と軻遇突智(カグツチ)の間に稚産霊(ワクムスビ)が生まれたとしている。
神名の「ミヅハ」は「水走」と解して灌漑のための引き水のことを指したものとも、「水つ早」と解して水の出始め(泉、井戸など)のことともされる。『古事記』には他に闇御津羽神(クラミツハ)があり、これも同じ語源と考えられる。「ミツハ」に「罔象」の字が宛てられているが、罔象は『准南子』などの中国の文献で、龍や小児などの姿をした水の精であると説明されている。
灌漑用水の神、井戸の神として信仰され、祈雨、止雨の神得があるとされる。丹生川上神社(奈良県吉野郡)などで淤加美神とともに祀られているほか、各地の神社で配祀神として祀られている。
丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)もとてもご縁のあった神社。奈良県吉野郡東吉野村にある神社で、古くは「雨師明神」と称され、江戸時代からは「蟻通明神」とも称された。不思議なことに、日光ドラゴンツアーに行っている間、我が家では植木から蟻が大発生!?帰ってからもしばらく蟻さんはアピールしていました(笑)
古来朝野の祈止雨祈願がしばしば行われ、雨を司る水神であったので、これを記紀神話に見える罔象女神(みずはのめのかみ)や龗神(おかみのかみ)に充てるようになった。また平安時代初め頃から「雨師神」とも称されるようになったが、雨師とは風伯と並ぶ古代中国の雨乞いの神なので、これは唐風文化への傾倒による神名であることは明らかである。また、祈雨祈願の際には黒馬が、止雨の時には白馬(または青馬)が奉献される例であったが、これは馬を水神乃至はそれと密接な動物と見る観念に基づくものであり、また馬の色は、雨雲と黒、晴天と白という観念連合に基づく類感呪術であろう。
不思議なことに日光東照宮に着いてすぐ、神馬の白い馬がやってきて厩に入っていったのです。そして、日光での旅は雨の予報にも関わらず、晴天に恵まれました(笑)。白い馬で思い出すのは西遊記の中で三蔵法師が乗っていた馬。もともとは龍で馬にされたのです。ここでも龍がつながります。
淤加美神、または、龗神(おかみのかみ、Okami 10.5pt.png神)は、日本神話に登場する神である。そして、罔象女神(みつはのめのかみ)とともに、日本における代表的な水の神である。
『古事記』では淤加美神、『日本書紀』では龗神と表記する。日本神話では、神産みにおいて伊邪那岐神が迦具土神を斬り殺した際に生まれたとしている。 『古事記』及び『日本書紀』の一書では、剣の柄に溜つた血から闇御津羽神(くらみつはのかみ)とともに闇龗神(くらおかみのかみ)が生まれ、『日本書紀』の一書では迦具土神を斬って生じた三柱の神のうちの一柱が高龗神(たかおかみのかみ)であるとしている。 高龗神は貴船神社(京都市)の祭神である。
闇龗神と高龗神は同一の神、または、対の神とされ、その総称が龗神であるとされる。 『古事記』においては、淤加美神の娘に日河比売(ひかはひめ)がおり、スサノオの孫の布波能母遅久奴須奴神(ふはのもぢくぬすぬのかみ)と日河比売との間に深淵之水夜礼花神(ふかふちのみづやれはなのかみ)が生まれ、この神の孫が大国主神であるとしている。
龗(おかみ)は龍の古語であり、龍は水や雨を司る神として信仰されていた。 「闇」は谷間を、「高」は山の上を指す言葉である。先の貴船神社のほか、丹生川上神社(奈良県吉野郡)では罔象女神とともに祀られており、 祈雨(きう)、止雨(しう)、灌漑の神として信仰されている。
最後に龍へと戻ってきました(笑)!何とも不思議な流れとともに「水」の旅はまだ続いています♪いったいどこへと運ばれて行くのでしょうか・・・笑
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 
8月の星の動きポイント
7日 新月 獅子座14度
8日 水星 獅子座入り
17日 金星 天秤座入り
21日 満月 水瓶座28度
23日 太陽 乙女座入り
24日 水星 乙女座入り
28日 火星 獅子座入り 

一度立ち止まり行く先を見すえ「充電」完了!「表現」「行動」へと放出モードにじょじょに移行しながら、慣らし運転を経て・・・新しい領域へと滑りだしてゆく星回りです~☆

「太陽」はホームグラウンドである獅子座に移動して、天空でギラギラと輝いています。とはいえ月の始まりは、水の星座に5天体が集合しています。なので「気持ち」つまり、好きキライが優先であったり、さまざまなものを積極的に受け入れよう、受けとめようという受動性で潤っています。少し先を乙女座「金星」が運航し、細やかな配慮と、ズレやブレを美しく調整してゆこうという動きが合いまっています。天から降ろされる、自分の役割(使命)や使ってゆけるギフト(才能や魅力)、また社会や家族の中での立ち位置や、自分の役どころ=自分の「お役目」のようなものを、すぅーっと受け取れそうです。

蟹座「火星」と、牡羊座「天王星」が90度の角度をとっています。心が動いた時に、ものすごく思い切りのよい行動に出るのかもしれません。それは突発的なアクシデントのような感じ、あるいは衝動的に起こるのかもしれませんが・・・。内と外を分けるような、個人と社会、プライベートと公的なものとの対立や葛藤で、イライラしたり、熱くなりやすい時期かもしれません。
ここ最近の星回りで慣れ合いになってしまったものから引き離し、自立を促してくれる。安定から変化へと導いてくれる、そんな起爆剤になってくれそうです。

そんな星回りのなか、7日(立秋)、獅子座で「新月」を迎えます。何かしら発想の転換が起こりそうな予感です。思わぬ発想や直観、ヒラメキを受け取り、盛り上がってワクワクするイメージです。新しい流れがイメージの中で明確になると同時に、これまで馴染んでいたものや、安心感を手放す覚悟も必要となります。新月をキッカケとして、動きが出てくるでしょう。

新月の翌日、「水星」が獅子座に移り、風を変えてゆきます。内面から盛り上がってくる、アツイ思いが何かを変える“勇気”になり、大きな一歩を進ませるでしょう!

17日、愛と美の星「金星」がホームグラウンドである天秤座に移動します。「金星」が天秤座に移ることで、風のエレメントがようやく戻ってきます。客観的な視野で、全体と調和を保とうとするチカラが働きます。7月中に感情的なゴタゴタがあった方は、行き違いがほぐれていき、納まるべきところに納まるのを実感するでしょう♪

21日、再び水瓶座で「満月」が起こります。7月23日頃にはじまった出来ごとと、一連の繋がりを感じるかもしれません。ここにきてようやく、共感という『海』から出て、一人でものを考えるよう自立を促します。単なる理想や、夢だったものがリアルになってきて、血肉化してゆきます。一度、全体性に溶け、無意識の中で充電してきたからこそ、集合無意識から「新たな自分」として、あるいは「本来の自分」らしさを、再び個性化して、表現してゆくプロセスへと移行できるのです。内面深くまでダイブしたからこそ、そこから「本当にやりたいこと」を溢れださせることができるのです!

満月の翌日、「水星」が乙女座に移動します。あなたの描いたものを、血肉化させるための実際的な動きがはじまります。28日に「火星」が獅子座に移動して、6月後半から8月の動きが一段落します。

数か月に亘る「水のグランドトライン」から何かをしっかり受け取ることができたでしょうか?または、深い領域からくみ上げることができたでしょうか?情感(感情)、女性性、受容性、関係性、癒しといったテーマについて何か感じることができたでしょうか?
いっぱいに満たされたら、動いていって、あなたから溢れるものを分け与えに参りましょう。
あなたにしかできない、あなたらしさ、「あなた」という個性そのものを~☆


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先月まであった、プライベート、または家族や環境とのゴタゴタが納まり、新しい展開を迎えるでしょう。滞っていたことが、一気に前進しはじめます。あなたが、兼ねてよりやってみたいと思っていたこと、こうしてみたいと思っていたことに着手するかもしれません。大きく活動の「場」を変える人も出てくるでしょう。思いきったチャレンジをはじめるのかもしれません。手に入れたいと“本気で望むもの”があるのなら、そこに向かって行動を起こしましょう。反対や摩擦や葛藤など、行く手を阻むような障壁が出てくるかもしれません。馴染みのある環境から、独立するには、自分の意志を表明するには、あるいは新しいものを選択するには突破しなくてはならないものです!壊れたように見えるコトガラも、振り返れば脱皮後の抜け殻のようなものです。表面的なことが壊れても真のものは不変です。今月から来月にかけて素敵な出会いがありそうですよ!心が深く動いた時、案外、簡単に新しいモノや環境を選べるものかもしれません♪

 
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今まで、何度も繰り返し伝えるという努力をしてきた結果、あなたが話すことをスーっと理解してもらえる「伝わった」と思える瞬間があるでしょう。逆に、あなたの方で、その人が欲している情報や、言って欲しい「一言」が理解できるのかもしれません。あなたと関わる人々が、何を求め、何を欲しているのか、誰かのことを一生懸命理解しようとする時、あなたは誰よりも「聞く耳」が発達するでしょう。あるいは研ぎ澄まされた「洞察力」というものを得るのでしょう!言葉の裏側にある、熱意や思い、配慮や志が見えた時、信頼関係が生まれるのだと思います。嘘や偽りのない誠実なやりとりは、時間はかかれど、必ず伝わるものです。あなたは今月「これは私には無理」「ここららは進めない」と、無意識に作っていた壁を乗り越えて、その向う側に行く体験をするでしょう。理解者がいてくれることは、心強い後ろ盾ですね~☆

 
★ふたご座 大天使エアコンディショナー 大天使ガブリエル

あなたは自分がもっている豊かさに、改めて気が付くことでしょう。今まで、使っていない才能や可能性が眠っていたことに気づくでしょう。さて、それが「ある」と分かったらどうしますか?出来ることから、はじめてみましょう。可能性があるのなら、何かをはじめてみる、挑戦してみることからはじめましょう!才能やギフトは、どの場面で活かしたらよいか、どうすれば最も役立つのか、思考錯誤しながら周囲に分かち合ってゆくことで、扱ってゆけるようになるものです。宝物は使ってはじめて、その価値が現れてきます。また、与えることと同じだけ、受け取り上手になっていただきたいと思います。驚くほど、たくさんのものを、たくさんの思いやりが降り注いでいます!感謝とともに受け取って下さい。もしも、何をどうしたら良いのか分からない、何からはじめたら良いか分からないなら…夏休みをしっかりとって、心ゆくまで喜び、遊んでみて下さい。あなた自身がキラキラと輝きを発する時、あなたは何をすべきか、どうやったら自分を活かせるかのヒラメキを得ることができるでしょう!

 
★かに座 ペガサスボディローション30番ウードゥインセンス

先月まで、変化の「予感」や「予兆」として感じていたことが、今月に入ってガツンと動いていきます。変化の波がやってきます。それは、あなたが意図し、あなたの意志で選び取る【選択】です。今、そのことで起こりうる結果を考えても、予想に反して、いえ予想以上の事が展開してゆくのですから・・・考えるよりも、動いてみましょう。未だあなたが経験したことのないコトにトライしてゆくことになるのですから、今までの経験から「予測できること」は、ありえないのです。何もかもが未知数なのだから、これはもうやってみるしかないのです!もう、あなたにはそこに向かってゆく「準備ができている」ということ。乗り越えられない試練はないし、あなたを成長させるチャンスの「波」であることは間違いありません。果敢にチャレンジしてみましょう

 
★しし座 ボトルB54 セラピスベイ

長い道のりを歩いて辿りついた地平線の果てに、新たな光を見ることでしょう。心の奥底で求めていて、今までは見ることができなかったもの。あなたの中にずっとあったものを、ようやく認めて表に出す時がきたのかもしれません。ずっと隠してきたものを、もう表に出してもいいよと、自らが自らに「許す」時。復活の光が輝いています!あるいは、やっとここまできたという安堵や解放の感覚。静かな祝福に満ちています。奥深くに眠っていたものが、解放され自由になる時、あなたの内なる強さ、自らを信じる力、自分に正直でいること、など本来のパワーを取り戻すことでしょう!あなたは多くのものに支えられ、見えない思いや存在に守られて歩いていることに気づくのでしょう。新しいスタートには最適の時。新しい旅に出ましょう!!未知の世界からの誘いを受け、ようやく見えた地平線の先の世界の光に向けて・・・。

 
★おとめ座 ポケットレスキュー B11ラブレスキュー

あなたの魅力がひときわ輝きを増します。あなたのことを褒めてくれたり、あなたを励ましてくれたり、好意をよせられたり、心が温かくなる出来事が多いはずです。あなたに寄せられた賞賛や、進言、好意を素直に受け取って下さい。あなたは受け取る価値がある存在です。多くの人から頼られて、たくさんのものを与えてきました。しっかり受け取ることによってかつて、傷ついたハートが癒されてゆきます。自分を、そして誰かを許すこと。満たされた感覚の中では、きっとそれは思いの外簡単にできてしまうもの。いつの間にか、溶けてしまうような感覚でわだかまりや、後悔や、執着、痛みは消えてゆくでしょう。そうすることで、あなたは本当に欲しいものを自覚するでしょう!未来へ向けて希望や期待、ヴィジョンを描き、その方向に向けて動くだけ!もう、用意はできています。私には経験が足らない、やった方がいいと分かってるけど「出来ない」など、過小評価も、言い訳も不要です。これまでの人生経験で能力は十分鍛えられているのです。信頼できる仲間もいます。本当に欲しいものを、夢を、ヴィジョンを現実ものとするために、動きましょうネ。

 
てんびん座 カラーエッセンス ブルー

チャンスの流れは、まだ続いています。「この流れに乗って大丈夫なんだろうか?」「これよりも良いチャンスがあるかも?」躊躇するよりも、直観的に「今、コレ」というものを選び取って進んでいって欲しいと思います。乗ってみた流れに対して“違和感”があれば、パっと明け渡し、軌道修正する。その連続だって良いと思います!チャンスの女神には前髪しかないと言います!意志のチカラで、選び取っていって下さい。チャンスを選び、チャレンジをすることで、また次のチャンスに呼ばれてゆくような時期です。あなたの内側で、あなたを「星(目的やヴィジョン)」が輝いています!そのために環境に変化を巻き起こす必要があるのかもしれません。人間関係の変化なのかもしれません。大いなるヴィジョン、より大きな目的のために、内なる呼びかけに応えるために、自分のエゴを明け渡し、どれだけコミットできるか?あなたは天から、試されているのです。

 
さそり座 アークエンジェロイ 大天使ヨフィエル

自分にとって「欠点」「弱み」「不足」「困難」と思っていたことが、意外にも自分のアピールポイントになっていることに気づくでしょう。だとすると、それがあなたの進化や進歩の足かせになるでしょうか?前に進まなくても良い「言い訳」になるでしょうか?ならば、自分にとって「いまひとつ」と思っていることをひっさげたまま、ブレイクスルーしてみてはいかがでしょう?ダメ元でチャレンジする、弱さも欠点もひっくるめて「やってみる」、自分の中でこじれていた問題をざっくり解決できるかもしれません。捨て身になった時に、内側から湧きあがる粘り強さや、集中力など、あなたは秘めたるパワーを使うことができます!あなたの価値観の変換のために、いつもの場所から離れてみることもオススメです。出張や旅など、積極的に足を延ばしてみてください。いつもと違う土地のパワー、いつもと違う風を感じてみて下さい。当たり前だと思っていた、能力やスキルを褒めてもらえたり、あなたが気づかなかった魅力を見出してくれるなど、あなたの世界観をぐっと広げてくれそうです♪

 
★いて座 シーエッセンス No24コモン・カトルフィッシュ

誰かのために自分を捧げる、または、あなたのために一生懸命になってくれている存在に気づく・・・。誰かを大切に思う気持ち、誰かに大事に思われること。「わたし」という概念を越えて、誰かととことん結びつく体験をした時、「わたし」と思っていた小さなものが、実は無限の大きさを持っていることに気づくでしょう。限りある「生命」が、連綿と受け継がれ、今、あなたの内に宿り、また受けつがれてゆき「永遠のもの」へと変わってゆきます。貴重なものを誰かから受け取り、または誰かに渡してゆく。自分だけの「所有」にしないことで、多くの繋がりの中で生かされていることに気づきます。誰かの幸せを、自分の幸せと感じることができるような領域に踏み入ることで、真に「大切」なものが何かを知り、また大いなる「愛」、宇宙的な「愛」という広がりのある価値観を、あなたはそっと手にするだろうと思います。

 
やぎ座 ボトル No24 新たなメッセージ~New Message

外界との接点が増え、様々な考え、さまざまなスタイルの生き方をしている幅広いジャンルの人と出会ってゆき、また親交を深めたりすることになるでしょう。世の中にはいろいろな人がいます。様々な人と出会うほど「何でそうなるの?」という反応や、「何でこうしてくれないの?」という不満を感じることもあるでしょう。しかし、それは自分にとっての“常識”や「こうあって欲しい」という願望、期待感を相手に求めている裏返し。自分と違った価値観を持つ人や、変わったスタイルを持っている人を「おもしろい」と思って受け入れ、関わることのできる許容範囲を広げてみましょう!そうすることで世界が広がり、新しいチャレンジやチャンス、さらなる出会いなどがどんどん舞い込んできます。人はさまざまな世界へのゲートウェイ!!判断したり、決めつけたりせずにいろいろな人と関わってみましょう★

 
みずがめ座 ポマンダー コーラル

なかなか前に進まなかったことが、どんどん流れ始めてゆきます。歯がゆい思いをしていた人も、ほっと胸をなでおろし安堵の息をつくでしょう!とはいえ、今月はじっとしてはいられません。あともう少しで状況が大きく変化するかもしれないので、諦めずにベストを尽くし取り組んで下さい!ちょっとした視点の変化や、ちょっとした工夫も必要になるでしょう。一を聞いて十を知るような、生来の頭の回転の速さを活かしましょう。「押してダメなら、引いてみる」というような、実用的でチョットした発想の転換が突破口を開きます。また、本能や体感覚といった、実態感をともなう感覚からの反応に注目してみて下さい。思考よりも先に身体が反射的に選ぶようなこと、本能的に欲することが、あなたが求めていることへの「答え」への近道です!日常生活の何気ない風景の中に、はっとする深遠なメッセージが隠れています。

 
うお座 ボトルB10 Go Hug a Tree~行って木を抱きなさい

心から望むもの、心からやりたいと思うことに、情熱を傾けて下さい。「誰かに喜んで欲しい!」誰かが喜んでいる姿を見て、胸が躍り、ワクワクしている子供のような姿がイメージされます。賞賛されるためでもなく、見返りを求めるでもなく純粋に、そう思って成したことは「愛」のエッセンスがいっぱいつまった贈り物です。「ワクワク」することの、本質とは“魂がエキサイティング”するということ!!「ワクワクすることをしなさい」というのは、楽しいことだけをして、今、向き合うべきことから逃げることでもなく、苦手なことを避けることでもなく…魂がエキサイティングする=愛を選択するということ♪自分自身の喜びや楽しみのためではなく、魂が打ち震えるような、ハートが震えるような喜びに満たされる“瞬間”に出会った時こそ、あなたが人生をかけて成し遂げたいこと、愛を傾けて成し遂げたいことを、あなたが生まれる前に成した「約束」を思い出させてくれるでしょう~☆

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