先月21日~27日に開催されたマイク・ブース氏のコースに参加してきました。そのコースで得た情報や、体験したことをシェアさせてもらいます^^
始まりは「ショック」についてでした。どんなショックな状況に対しても、知る必要があること。それは、「助けたいと言う意図を持ちすぎない」ということ。自分を助けること、守ることができたら、他人を助けたり、守ることができる。自分が中心にとどまって、ポジティブであることができれば、まわりにポジティブな影響を与えることができる。
大きなショックの状況の中にいるときは、どれだけセンタリングをしていても、集合的に起こっていることに一人一人が影響を受けます。私たちは自分自身の潜在意識を通して、集合無意識と繋がっているのです。
ショックやトラウマに対して、オーラソーマのボトル26番、オレンジ・オレンジがサポートになります。オレンジは、バラバラになったものをひとつにする効果があります。そして、エーテル体のギャップを閉じることにより、再び元通りにします。エーテル体のギャップは左の肋骨の下にあり、ショックやトラウマを受けると私たちの真のオーラはエーテル体のギャップに移動します。エーテル体のギャップの出口が閉じられと、真のオーラは元の位置に戻り始めます。
私自身も地震の後から26番を使い始め、コース初日は3本目に入っていました。地震が起きた後も、わりと平常心を保っていたし、そんなに大きくは影響を受けていないと思っていたのですが、使っていくうちに、そんなことない!!と気づきました。真のオーラがエーテル体のギャップに逃げ込んでいたのです。一人一人が26番のエーテルレスキューを使うことは、集合無意識にあるショックやトラウマに働きかけて行くことになります。
今回の地震でプレートが31メートルもずれ、今大地は安定していません。気づいていなくても、私たちは経絡や臓器にジオパシフィックストレスを受けています。ディープレッドのポマンダーは、ジオパシフィックストレスから守ることをサポートします。
私たちは足の裏からジオパシフィックストレスを吸収しているので、26番エーテルレスキューを足の裏に塗ることもサポートになります。ストレスを足の裏から解放することを助けると共に、大地を信頼し、大地とのつながりを取り戻します。
大きな災害に直面し、地球にいたくない、大地から離れたいという思いが、地球とのつながりを希薄にしてしまいます。起こったことに対して、どうとらえていくのかが結果に影響を与えます。物事はただ起こります。誰かを責めるのではなく、自分の内側でワークすること。地球を責めないこと。私たちがここに存在することができるのは、地球のお陰なのです。地球を責めたり、怖がることは、地球に良い影響を与えません。地球は今、新しい地球へシフトしていく変化の時にいます。一人一人が安らかな状態でいればいるほど変化はゆるやかに起こるでしょう。
そして、地球は私たちが目覚めることを望んでいます。恐れにひっぱられてしまうと、与えられた機会に気づけません。この変化の時に、目覚めていることは、正しい時に正しいところにいるということ。まず、自分に対して何をするのか?地球に対して何を思うのか?一人一人が地球との関わりを持つことが大切。それは自分に対しての在り方から始めて行くこと。自分のケアをしていくこと。
マイクはそれ以外にもサポートになる使い方を紹介してくれました。
*オレンジのカラーエッセンスを足の指の間にこすりつけていく。
ボトルが身体の中にたまっている放射性物質やジオパシフィックストレスを
吸収してくれます。浄化方法は、ホワイトのポマンダーで拭くか、息を吹き
かけます。
*耳の内側に26番のエーテルレスキューを塗る。
耳には身体全体のツボがあります。
*ホワイトのポマンダーを使う。
プロテクト。自分のフィールドに光をもたらすことを通して、集合無意識に働きかける。
*1番フィジカルレスキューを首の周りに塗る。
サイキックゲートを通して、集合無意識からの恐れを受け取ってしまうので、特に首の付け根あたりにあるサイキックゲートをケアする。集合的な恐れやショックにより、免疫系が弱ります。
*シーウィドミネラルバスをお風呂に2キャップ入れて20分つかる。
一人入るごとに、1キャップ追加していきます。20分入ることで、体の中の圧と外からの圧が均等になって、湯船に溶けている海藻のヨウ素を吸収しやすくなります。シーウィドミネラルバスには海藻がたっぷり入っています。自然放射性ヨウ素を甲状腺に満たしておけば、原発からの放射性ヨウ素が甲状腺に取りこまれません。
*オリオン&アンジェリカのクイントエッセンス
ショックによって高次のサトルフィールド(微細体)が身体から離れて行かないように
*ティッシュソルト (細胞レベルで、排毒のサポート)
カリマー(オレンジ)~ショックや恐れをサトルボディから手放すことを助
ける
シリカ(ブルー)~甲状腺にたまった放射性ヨウ素の排毒
バイオプラズマ(レインボー)~12のソルトが全部入っている
私たちの内側には自然なプロテクションシステム(保護機能)がありますが、ショックや恐れがあると、機能しにくくなります。私たちは母なる父なる神からやってきました。存在の一部であると感じる時は個人の人格は薄く、分離感を感じません。私たちは全体から分離することで自分を知る機会を持ちます。そこには自分を守る機能が組み込まれています。内側で平和や幸福感を感じている時は、感応的共鳴が起こり、有機体の均衡が保たれます。自分自身と調和がとれていると、外側の恐れに脅かされないのです。困難な状況の中にいる時こそ、自分自身との関係を調和させることが大切です。
今、私たちは過去3万年かけて経験するカルマを300日かけて経験しています。1日、数日で経験していることは、過去何世代にもわたって経験したことなのです。内なる幸福感はバランスを保つために必要な材料です。それは、池に小石を投げ入れた時のように、波紋となって世界に広がっていきます。池は潜在意識の象徴です。池は海(集合無意識)につながり、私たちは海の一部として存在しています。思考とフィーリングは池に影響を受けています。池には時間を超えて過去・未来のものが存在します。過去のものとは、先祖から受け継ぐ条件付け。未来からのものとは、自分がどうなっていくのかということに影響を受けるもの。内側で幸福感や喜び、安らぎを持つためにはジャッジしないことが大切です。どれだけ内側に慈悲をもたらすことができるのか・・・。それは池にどのように石を投げ入れるかということであり、池を通して海(集合無意識)にどのようなメッセージを送るのかということです。それが一人一人の責任です。責任とは応答する力です。
今、地球は新しい地球へとシフトしていくギャップにいます。同じように私たち一人一人も新しい在り方に向けてシフトしていくギャップにいます。焦って次のものを捕まえようとすると、過去からの亡霊(同じようなもの)をつかんでしまうかもしれません。ギャップの中にいて、急ぎすぎないこと。スターが現れてくるのを待つこと。そのためにはショックや恐れを手放し、自己同一化を手放すこと。それが真のオーラを中心に戻す助けになっていくのです。私たちは強い感覚(ネガティブな感情)に自己を同一化してしまいます。アイデンティティを欲しがれば欲しがるほど、ネガティブなものにとらわれます。もっとも強い感情は恐れです。逆に私たちは安らいでいる時はアイデンティティの感覚が薄くなります。アイデンティティの感覚を手放して、安らぎ、そこにやってくる質(スター)を感じることが、新しい在り方へと導きます。
まだまだ6日間のコースの中で聞いたことや体験しことはいっぱいあるのですが、今月はこの辺で^-^また、来月シェアさせてもらいたいと思います。最後まで読んで頂いて有難うございました。 |